排卵痛とは?
排卵痛を感じたことはありますか?
排卵痛とは、排卵日前後に感じる下腹部の痛みのこと。
⇒排卵痛とは?
⇒排卵日の症状とは?
赤ちゃんを授かりたい!と思っていた時、
排卵痛というものがあることを知りました。
「もし排卵痛を感じることができれば
妊娠しやすいタイミングが分かるじゃない♪」
と思ったのです。
でもその頃の私は、
排卵痛を感じることはありませんでした。
年齢とともに変わる体調
次男の産後から色々な部分で
体調の変化を感じるようになりました。
まあそれが出産の影響なのか、
年を重ねたことが原因なのか分かりませんが。
・・・産後2年も経ってからだから、年齢かなぁ。
ここ最近?排卵痛のようなものを感じるようになって
この記事を書いてるわけですが、
「タイミングが分かって便利~♪」
なんてものではありませんでした(-m-。
生理の日でもないのに、
生理痛みたいな下腹部や腰の鈍痛、肢の痛みがあるのです。
痛みで体はだるいし、気分も最悪・・・
排卵痛を感じられるようになりたい!
なんて思ったのが悪かったのでしょうか😢←
排卵痛が辛いときのケア
排卵痛がある時の対処法は、
だいたい生理痛の時と同じです。
- お腹を温める
- 足元を冷やさない
- なるべくお家でゆっくり過ごす
などなど…
エレメントを使って考えてみる
排卵痛の対処をエレメントを使って考えると、
①痛みの原因からエレメントの分類をする
・腹膜の刺激
→傷や炎症=火
・ホルモンバランスの乱れ
交感神経が優勢→火
副交感神経が優勢→水
・子宮の収縮による充血やうっ血
・冷えによる血行不良
→流れの悪さ=水
②増幅しているエレメントのバランスを取る
火のエレメントが増えているなら、水を
水のエレメントが増えているなら、火を
それぞれ反対のエレメントを取ることで
バランスが取れる。
私の場合、冷えや血行不良が痛みの原因のようだったので、
エレメントとしては水が増えている状態。
なので、反対の“火”を取り入れるとバランスが良くなる。
③火のハーブでケアをする
❁カモミールティーを飲む
❁ローズマリーやジンジャーの精油を
ブレンドしたオイルでマッサージする
❁ヨモギのお風呂に入る
❁スパイスの効いた料理を食べる
〔理解を深めるおすすめ記事〕(※私が書いた記事ではありません)
⇒排卵の仕組み
⇒冷えと生理痛の関係
⇒交感神経、副交感神経?
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文字にするとややこしく見えますが、
簡単に言えば「体を温めた方がいい」ということ。
エレメントを使って考えても
同じ答えが出てくるわけです:-)
細かく症状を観察しながら対処法を導き出すので
「なぜ温めた方がいいのか?」がよく分かります。
人によっては冷やすものを
取った方がいいこともある。
なんだか面倒なことをしているようですが、
ただ「痛いから温めておこう」とするよりも
自分のことをより理解してケアをすることで
もっともっと自分を大切にできるようになります♪