療養生活から始まった9月。
部屋にこもっている間に、
朝晩はすっかり涼しくなっていた:-0
写真を見返していたら、
去年の今頃はもう長袖の服を着ていたようだ。
今年の長袖デビューはまだ先の話になりそうね。
[toc]
1、コロナの症状について
話は療養生活に戻り…
人によるとは思うけど、
テレビの情報や人から聞いた話と
実際の症状の様子は全然違っていて驚いた。
私のコロナイメージは
咳が酷くて、息が苦しくなる(?)
というものだったけど、
実際には
体の痛みやめまい、高熱の方が辛くて。
インフルエンザの熱が高い版という感じだった。
味覚異常はなかったけど、
舌の感覚が火傷した時のようになった。
でもこれも私と夫で違ったから
本当に色々な症状があるんだろう。
だいたい3日目には熱が下がって、
咳が出始めるようだ。
小出しに次々と症状が現れるのが特徴のようで
色々な症状が日替わりで出て、
1週間くらい不調が続いていたかな。
っていうのが私が経験したコロナの様子。
2、コロナもハーブで対処できた!
しかし始めはコロナに感染してると
気づいてなかったから
バファリンとハーブ、
それとベポラップで対処していた。
でも実際、それだけで十分効果があった!!
ハーブ選びは自分の感覚を研ぎ澄まして
エレメントを参考にした。
これがまたすごく的確で、
毎日のハーブティーは欠かせなかった。
それぞれの症状をよく観察して、
炎症=火が強ければ、熱を冷ます水を
バランス調整のために風や土を加えたり…
というのがエレメントの活用法なんだけど、
ただ「◯◯に効果があるから」
と効能だけでハーブを選ぶのではなく、
なぜそのハーブを選ぶのか?
どんな働きをしてほしいのか?
そういった部分も考慮していくから
より効果的にハーブを使えたように思う。
エレメントの活用は少しスピリチュアル的で
理解し難いところもあるかもしれない。
だけど活用できたら、
ハーブ療法の幅が広がるのは間違いない!
この知識を活用してもらえるように
基礎レッスンを準備中なんだ♪
早くお伝えしたいなぁ~^^
3、大切なのは自分の感覚
ちょっと話が逸れたけど…
コロナでも何でも
薬が治してくれるわけじゃなくて
自分の免疫力、自然治癒力で
病原菌をやっつけるんだよね!
自分の力を最大限に出すためにも
“自分の感覚”がすごく大切だって実感した。
だけど“自分の感覚”って、
日頃から意識していないと感じられないよね。
たとえ感じられたとしても、
その感覚を信じられる?
自分自身との信頼関係も大切なんだ。
…なんて書いてる私もまだまだだけど^^;
今日は久しぶりに自分時間を過ごせたんだけど
それはまた別の記事で。
|