毎日1度ずつサビアンシンボルを読んでいます。
この習慣を始めてから
まだ1ヵ月しか経っていないのですが
すごくお気に入りの習慣になりました♡
「自分を大切にする」方法の一つとしても
とてもおすすめです^^
今日はそんなサビアンシンボルの魅力を
お伝えしたいと思います!
サビアンシンボルとは何か
占星術にはいくつか手法があり、
その一つである“サビアン占星術”で用いられます。
シンボルは12星座に対してそれぞれ30個あり、
1つ1つに特徴があります。
例えば、牡羊座1度
「女性が水から上がり、アザラシも上がり彼女を抱く」
というシンボルで、主に命の誕生を表します。
(その他にも意味があります。)
サビアン占星術では、
これらの特徴を踏まえて
読み解いていきます。
サビアンシンボルの魅力
大切なことを思い出させてくれる
360個あるサビアンシンボルは
命の誕生〜死、そして再生を表しています。
春分の日から始まる牡羊座は誕生、
要するに赤ちゃんの時期を表していて
純粋な心で思うままに進んでいくような様子を
牡牛座からは徐々に成長していく様子が描かれ、
終盤の水瓶座で死を迎えます。
魚座では次の誕生までの世界が描かれています。
サビアンシンボルでは
1年の中で一生が描かれていますから
1日を何気なく終えてしまう
…なんてことはなくて、
毎日に何かしらの学びや発見があります。
本当は私たちの毎日も同じで、
毎日に何かしらあるはずなんですよね。
でも毎日同じことの繰り返しだと感じてしまったり、
日常に流されて気づかなかったり
大切なことを忘れてしまったりします。
それを思い出させてくれるのが
サビアンシンボルです。
子どもと向き合う時の道しるべになる
私には2人の息子がいます。
子育てって本当に分からないことだらけで、
自分の選択が正しいのか不安になることもたくさんあります。
先にも書いた通り、
サビアンシンボルは一生が描かれたものです。
息子たちはまだ幼く、星座でいうと牡牛座くらいですが
一つ一つのメッセージを自分の経験に照らし合わせると
サビアンについても子育てについても理解が深まり、
それならこうしていこう!と
方向性や気をつけたいことが見えてくるというか…
例えば、昨日の牡牛座6度は
「渓谷にかけられる建設中の橋」というシンボルで
自分と他人の違いに気づくことで己を知る
というような意味がありました。
4歳になる長男は
ちょうどその違いに気づき始めているお年頃です。
「○○くんはこうだけど、僕はこうなんだよね」って。
そんなことが分かるようになってきたのか~!
で済ませてしまいそうなところですが
ちゃんと注目してあげれば、
それだけ脳が発達している証拠。
自分と他人の違いに気づくことで、
幼い心が傷つくことだってありますよね。
私は体が小さい方だったので背の高い子に憧れたり、
ふりふりの可愛いお洋服が羨ましかったりしました。
…私のは大したことなさ過ぎて参考になりませんが(笑)
親は大したことないと思っていることでも
子ども自身はコンプレックスに感じていることが
でてくる年頃になってきているのです:-o
私は子どもについての知識が少ないので、
どう接すればいいか分からないことだってしばしば…:-0
神経質に気にすることではないけれど、
「こんなふうに成長してるところなんだ」
と知れることは、どんな情報であれヒントになるし、
案外助けになるものです。

サビアンシンボルの活用方法
私は手帳の日割りメモ欄に
シンボルとその意味の要約を書き出し、
その日感じたことを書いています。
・・・というのは、
サビアンシンボルの勉強中なので
結構細かくメモしているのです。
活用するのに細かくメモする必要はありませんが
「自分を大切にするため」なので
ただその日のシンボルメッセージを読むだけではなく、
そのメッセージを読んでどう感じたか?
を知ることは大切だと思います。
何をするにしても、
自分が中心にいることを忘れずに^^